こんにちは!
MIOです。
今回は、就活の面接で採用担当者が見ている
ポイントを紹介します。
この記事を読むと、面接時に相手に良い印象を残して、
1つでも多く内定を獲得することができます。
もし記事を読まないで、就活を進めてしまうと、
内定獲得が遠のいてしまうかもしれません。
就活中に、避けては通れない「面接」の壁。
「面接官に良い印象を与えるには、
どうしたらいいのか?」
まずは、面接官になったつもりで、
「一緒に働きたいと思える人はどんな人?」
「一緒に働きたくないのはどんな人?」
を考えてみましょう。
①外見:「清潔感のある身だしなみ」
初対面で面接官に好印象を与えるには、
「清潔感のある身だしなみ」
を心掛けでみましょう。
頭がボサボサ、服に皺や汚れが目立つと
それだけで大きなマイナスです。
「第1印象は3秒で決まる」と言われるほど、
外見は重要です。一度身だしなみをチェック
してみましょう。
②話し方:結論から話をする
面接の短い時間で自分の全てを伝えることは不可能です。
そこで、より多くの情報を伝えるためには、要点を絞って
わかりやすく伝える必要があります。
そのために重要なのは「話す順番」と「話し方」の2つです。
話す順番としては「結論→理由→まとめ」の順が好ましいです。
例えば「私の長所は○○です。大学生活では~」というように、
まず結論を述べて、話の方向性を伝えましょう。
次に重要なのは「話し方」です。
小さな声や早口では聞き取りづらく、
あがり性というイメージを与えてしまうこともあります。
落ち着いて、大きな声でゆっくりと
発言するように心がけましょう。
また、言葉遣いにも注意が必要です。
社会人として正しい敬語を使い、
不必要なカタカナ語の使用は控えましょう。
③表情:口角を上げて自然な笑顔
面接で、表情はとても大切です。
自分が話すときはもちろん、面接官が話すとき、
そして集団面接などで他の就活生が話しているときなど、
どんな時でも表情を緩めないようにしましょう。
ふとした瞬間に気を抜いて口角の下がった表情を、
面接官は見逃しません。
とはいえ、ずっと真顔を保つ必要も、
ずっと笑顔を貼り付けておく必要もありません。
それだとむしろ不自然に感じられます。
自分が話していないときは口角を上げるように
意識しておくと、自然な笑顔になります。
話すときは面接官の目をしっかりとみて
話すのがベストですが、どうしても緊張してしまう人は、
面接官のネクタイの結び目あたりを
みるようにしてみましょう。
私も実際面接で目が泳いでしまう事があったので、
面接官との視線の合わせ方には気を使いました。
程よく目線を合わせながら、あまりじっと見すぎないように
心掛けました。
そのほうが印象がよく、自然な感じになると思います。
まとめ
採用担当者に見られているポイントと
外見や話し方で印象を良くするコツとは、
①外見:清潔感のある身だしなみ
②話し方:結論から話す
③表情:口角を上げて、自然な笑顔
まずは、鏡を見て自然な笑顔を
つくってみましょう。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。