こんにちは!
MIOです。
今回は、
ブラック企業を見抜く6つの
ポイントを紹介します。
今就職活動をしている皆さん、
「就活でブラック企業に入った
らどうしよう」
「ホワイト企業ってどこでわかるの」
といった不安はありませんか?
私は就活中に、有名な会社から
エントリーしていました。
理由は、大手なら安定してそうだし、
ブラックではないかもと思っていたから。
でもその考えは甘いのかもしれません。
きちんと企業のリサーチをしていても、
どこをみればブラックなのかが
わからないと、入ってから後悔
してしまうかもしれません。
入社する前に、本当にこの企業で良いのか、
吟味して就活を進めていきたいですよね。
この記事を呼んで、ブラック企業を選ばないように
自分に合う企業を選んで、入社しましょう!
「ブラック企業とは?」
・ノルマや仕事量が理不尽に多い
・サービス残業が多い
・制度や規則がない、または不明瞭
・理不尽なルールが多すぎて、
安心して働ける環境ではない
-
これがブラック企業と呼ばれるものです。
- 法制度を顧みない、違法な状況で、
- 従業員を長時間・低給与で働かせ、
- 応えられない社員を自己都合退職
- させるのです。
- 離職率が高いので、常に求人情報が
- 掲載されていることが多いのも
- ブラック企業の特徴です。
-
「ブラック企業の見分け方」
-
-
就活中に「ブラック企業を避けたい」場合、
その見分け方を知って、うっかり応募してしまうのを- 防ぐことができます。
-
求人情報を見るポイントは、
-
❶常に求人情報が出ている
-
❷大量採用
- ❸新卒率が高い
- この3つのポイントで、「ブラックかも」
- と疑ってみると良いでしょう。
「業務の説明をせずに、感動や成長を売りにする」
-
説明会で具体的な業務を説明せずに、
- 「若い時から挑戦できる、チャレンジングな職場」
- 「圧倒的な成長と感動がここにはある」
- といった具合に、成長・感動・挑戦を打ち出す企業は
- ブラックの可能性大です。
もし具体的な業務内容を説明してしまうと、
求人に影響がでるので、抽象的な感じで、
労働者を刈り取ろうとしている企業の可能性があります。
「面接での見分け方と対策方法」
-
面接まで進んでしまった場合でも大丈夫です。
まだブラック企業かどうか見極めるチャンスはあります。
ここで、面接の際にブラック企業の見分け方をご紹介しましょう。
- ❹面接は雑談のみ
- 仕事の話をするはずの面接で雑談のみというのは、
-
ブラック企業である可能性大です。
社会人としての資質や志望者と企業との相性を見るのではなく、
-
「この人物は言うことを聞きそうか」という採用基準である
-
ブラック企業特有の面接です。
- ❺面接官の態度が悪い
- 「付き合っている人は?」女性なら「妊娠してないよね?」
-
などと、セクハラまがいの個人的なことを聞かれたり、
-
質問をはぐらかしたり横柄な態度で面接をする場合、
-
ブラック企業である可能性が高くなります。
- ❻面接の場ですぐに内定が出る
本来内定は、すべての就活生の面接が終了してから、
-
人事の複数の人物が相談して採用者を決定します。
ところが、ブラック企業では社長の独断で
-
内定を出すことが可能です。
-
入社後も全てが社長の決定により決まる、 -
ブラック企業である可能性が高くなります。
- まとめ
ブラック企業を見分けるポイントとは、
・求人の場合
❶常に求人情報が出ている
❷大量採用
❸新卒率が高い
・面接時の場合
❹面接は雑談のみ
❺面接官の態度が悪い
❻面接ですぐに内定が出る
この6つのポイントでブラック企業を避けましょう!
せっかく頑張って就活しているのに、
ブラック企業に入ってしまったら、
また就活をする羽目になります。
そうならないためにも、
気になる企業の情報収集は念入りに行ってみましょう。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。