【これから就活をする人向け】はじめての就活で取り組むべき5つのステップ!

こんにちは!

MIOです!

 

今回は、

はじめての就活でやるべき5つの

ステップを紹介します。

 

現在就職活動をしようとしている皆さん、

「就活って何からはじめればいいの?」

「就活のやりかたがわからない!」

と悩んではいませんか?

 

この記事を読んで、就活の段取りを

確認して、ステップを踏んでいけば、

就活をスムーズに進められるようになります。

 

私もはじめは、何から手をつけたら

よいかわかりませんでした。

 

就活はやるべきことが多いので、

やり方を押さえて効率的に

進めていきましょう!

 

「そもそも就活とは?」

皆さんは就活にどんなイメージをもっていますか?

「内定を貰うために自分の良いところを売り込む」

これが私の就活イメージでした。

 

就活は、、、

「会社と就活生の相性を図る場」です。

なので、自分を作りすぎると、

採用担当者に見抜かれてしまいます。

 

そのことを知らずに就活をすると、

内定は遠のくばかりです。

 

これから、初めての就活で

やるべきことを、わかりやすく

紹介していきます。

ぜひ参考にしてみて下さい。

 

【はじめての就活で取り組むべき5つのステップ】

 



ステップ1 自己分析で、向い

ている仕事や自分の強みを導き出す



自己分析は、自分の長所・短所を洗い出す作業です。

簡単そうですが、これが意外と難しい。

自分の長所よりも短所ばかり出てくる

といった経験が、私にもあります。

 

そんなときは、短所を長所に言い換えてください。

「飽きっぽい」→「新しいことに挑戦したい」

といったように、前向きな表現を使って

強みを導き出しましょう。

 

ステップ2 企業研究で、応募する会社をリストアップ



まずは、自分の興味のある業界から絞り込みます。

1つの業界だけではなく、自分の可能性を

広げるためにも、幅広く調べると効率的です。

 

私の場合は、

 

「文系理系問わず成長できる分野」

「新しいことに積極的に挑戦したい」

 

というところから、自身の興味や経験と

照らし合わせて、業種を3つに絞って、

企業をリストアップしました。

 

ステップ3 合同説明会や企業説明会に参加して、新しい業界を知る



多くの企業が自社の魅力や、採用情報を発信しています。

企業研究だけでは得られない情報が手に入ったり、

自分の理想に近い企業と出会うきっかけにもなります。

実際に企業に質問する良い機会もあります。

 

会社選びは多種多様ですぐに選ぶのは難しいです。

迷った時は就活イベントに参加すると、

視野を広げるいいきっかけになります。

 

 

ステップ4 エントリーシートや履歴書の準備で、自己PRや志望動機に力を入れる



自己PRや志望動機は、自己分析や企業研究で

まとめた情報を参考にしながら、作っていくと

スムーズにできます。

 

ネットで、エントリシートや履歴書

の書き方を調べて、自分あった表現を

選んで書くと、効率的に書けます。

 

 

ステップ5 面接対策をして、自信をもって本番にのぞめるようにする



面接でどのような質問がくるか

想定問答を準備しておきましょう。

ぶっつけ本番よりも、きちんと対策

をしておくのがベストです。

 

私は、大学の就職指導課で面接対策を

おこないました。

模擬面接は、かなり参考になるので

おすすめです。

 

〖気を付けておきたい就活の注意点〗

 

きちんと計画を立ててすすめていきましょう。

ノープランで就活を行っても、

時間が足りなくなったり、遅れてしまうこと

もあるので、大体の時期を決めて動き出す

ようにしましょう!

 

まとめ

はじめての就活で取り組むべき5ステップとは、

 

ステップ1 自己分析で、向いている仕事や自分の強みを導き出す

ステップ2 企業研究で、応募する会社をリストアップ

ステップ3 合同説明会や企業説明会に参加して、新しい業界を知る

ステップ4 エントリーシートや履歴書の準備で、自己PRや志望動機に力を入れる

ステップ5 面接対策をして、自信をもって本番にのぞめるようにする

 

□最後に

 

はじめは、自分の長所を1つ挙げて、

そこから何をしたいかイメージを

作ってみましょう。

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

 

自分に合った企業を選んで、就活を有利にすすめるための4ステップ!

こんにちは!

MIOです。

 

今回は

自分にあった会社を見つけて、

就活を有利に進める4ステップ

を紹介します!

 

現在就職活動をしている皆さん、

「企業選びに自信を持てない」

「企業選びの基準がわからない」

と、悩んでいませんか?

 

私も、はじめての就活で

企業選びの基準がわからず、

とりあえず地元で働けそうな

名前の知っている企業を

応募してみました。

 

その結果、不採用が続き、

内定が決まるまでにかなり

時間がかかりました。

 

「その会社に何故入りたいのか?」

ここが決まっていないと、

内定はもらえません。

 

採用担当者もプロですから、

就活生の志望動機が曖昧だと、

選考に通ることはできません。

 

ここで企業選びをしっかり行って。

自分にあった会社に応募して、

就活を有利に進めましょう!

 

《就活で自分に合った企業を選ぶための4ステップ》

 



ステップ1.自己分析をして就活の軸を決める

 

自己分析をして、働く上で

大切にしたいことを考えましょう。

これが就活の軸です。

 

就活の軸は、「仕事内容に紐付くような仕事軸」

「仕事をする上での条件の軸」の2つに分けられます。

 

なお、軸は1つに絞る必要はなく、

複数持っていても構いませんし、

2つの軸を掛け合わせて考えても構いません。

 

ステップ2.軸を基に企業選びの基準を選定する



ステップ1で設定した就活の軸に従って、

働く上で大切にしたいことを実現するためには、

どんな企業であることが必要かを考えましょう。

これが企業選びの準備になります。

 

ステップ3.基準に従って企業を探す

 



ステップ2で企業選びの基準を決めた後は、

その基準を満たす企業の情報を集めて、比較しましょう。

仕事の内容や募集要項、社風などを幅広く調べて

企業理解を深めると良いでしょう。

 

ステップ4.探した企業に優先

順位をつけ、そう考えた理由を探る



就活を進めていくと、自分でも気が付かないうちに

企業の優先順位がついてきます。

すでに絞り込んでいる企業群に対して、

さらに優先順位を明確にし、

どうしてその優先順位になったのか

理由を探しましょう。

 

これにより、自分にとって

本当に優先度の高い要素を

見つけることができます。

 

私の場合は、「成長したい」という軸でした。

企業選びで重視した基準は、

 

1.経営層や企業の方針

2.仕事内容

3.企業風土・組織文化・社風

 

「社会人として幅広いスキルを身に着けて成長したい」

という就活の軸を持っていたので、

1→2→3の順番で企業選びを行っていました。

 

 

まとめ


自分に合う企業を選ぶためには、

 

❶自己分析をして、就活の軸を決める

❷軸を基に企業選びの基準を選定する

❸基準に従って企業を探す

❹探した企業に優先順位をつけて、

そう考えた理由を探る

 

この4ステップを実行してみましょう。

□最後に

 

企業選びに自信が持てない時は、

 

「就活選びの基準は1つでなくてもいい。」

「途中で基準を変えてもいい。」

「完璧にしっくりこなくてもいい。」

 

という気持ちで探してみましょう!

 

就活を進めていくうちに、

自分の行きたい企業を決めることが

できるようになります。

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

エントリーシートでお悩みの就活生必見!採用担当者に刺さるESがすぐ書けるコツ3選!

 

こんにちは!

 

MIOです!

 

今回は、

 

エントリーシートを書く3つの

コツを紹介します。

 

現在就職活動中の皆さん、

 

エントリーシートって何?」

「どんなふうに書けばいいの?」

 

こんな不安はありませんか?

 

それなら、

 

この記事を読んでいただければ、

その不安も解消できます!

 

そもそもエントリーシートとは

採用担当者が、「どんな人物なのか?」

を見極めるための資料であり、

就活生にとっては自分をアピールする

最初の場です。

 

ここでうまくアピールができないと、

次の選考に進めず、内定が遠のくばかり、

就活序盤から苦戦することになります。

 

 



私自身、ここでしっかり書けていれば、

その後の選考も違っただろうなと

後悔しています。

 

書き方を知らずに、思うままに書いても

選考に通る確率は下がってしまう一方です。

 

どうせなら、エントリーシート

の書き方を知って書類選考を

早く突破したいですよね。

 

早速エントリーシートの書き

方のコツを紹介します。

 

 

エントリーシートを書く3つのコツ》

 

結論を先に書く

 

左利きの人のイラスト

 

結論を先に書いた後、

その根拠となる具体的な

エピソードを記入しましょう。

 

最後に入社後の抱負や

仕事に関連したアピールを

加えると効果的です。

 

アピールするポイントは絞る

 

人差し指を立てている手のイラスト

 

わかりやすく伝えるために、

ポイントを絞りましょう。

アピールポイントを盛り込みすぎないことが

大切です。

 

特にエピソードを絞り、複数の設問でも、

一貫性を持つことであなたの魅力の確かさを

伝えることができます。

 

読みやすさ・見やすさを気をつける

 

本を読む女性のイラスト

エントリーシートの読み手に配慮して、

次の3つの点を抑えてみましょう!

 

〇誤字脱字や変換ミスに要注意!

ESは今後の選考に進めるかを左右する重要な書類です。

誤字脱字がないかどうか、を入念にチェックしましょう。

 

〇専門用語をさける・正式名称で記載する!

専門用語や略式名称はNGです。

採用担当者にすぐに伝わるような、

わかりやすい言葉を使いましょう。

 

〇読みやすいように、記号を使う!

ウェブ上のESで、改行ができない時は、

「■」「.」などの記号を入れて、

相手が読みやすくなるよう工夫しましょう。

 

自己PR欄

 

新社会人・新入社員のイラスト「男性社員と女性社員」

 

自分らしい強みを、相手にイメージさせるように書く方法です。

「結論」→「理由」→「具体例」→「結論」

の順番に構成しましょう。

 

自分が志望企業で活躍できる様子を

採用担当者にイメージさせることが大切です。

 

普段の学生生活の中で

自分をアピールできる事例

(サークル・アルバイト・学業)

を探してみましょう!

 

自己PRの例

 

私の長所は、チームをまとめるリーダーシップがあることです。

大学ではテニスサークルの部長を務め、

100名の部員をまとめていました。

意見がバラバラになったときは、

それぞれの意見を聞いて、解決策を考えていきました

 

こうして、自分たちに足りないところや、

目指す目標を明確にした結果

大会で優勝することができました。

このリーダーシップが御社の業績向上に

貢献できると考えています。

 

まとめ

 

 

採用担当者にささるエントリー

シートを書くコツは、

 

・結論から書く

・アピールポイントを絞る

・わかりやすさを重視する

 

そのうえで、

自分らしい強みを、相手にイメージさせるように書く方法です。

「結論」→「理由」→「具体例」→「結論」

この順に構成し、自己PRを作成しましょう!

 

□最後に

最初は、自分の長所・短所を

箇条書きに書き出してみましょう。

 

それから、コツを使って

文章を作っていくと書きやすいと思います!

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

就活のモチベーションを即回復!内定をゲットする方法3選!

こんにちは!

MIOです。

 

今回は、

就活のモチベーションを

即回復して、内定を獲得する

方法を3つ紹介します。

 

現在就活中の皆さん、

 

「就活のやる気がでない」

「内定が0だったらどうしよう」

 

こんなふうに

就活のモチベーションが

上がらず困っていませんか?

 


実際に、中々内定が決まらないと、

不安になってモチベーションは

下がる一方です。

 

しかし、モチベーションが上がらないまま

ダラダラと就活を続けるのは

逆効果であり、非常にもったいないです。

 

 

この記事を読んで、モチベーションを

すぐに回復して、自身をもって

就活を進めれば内定を早く

ゲットできるようになります!

 

もしこの記事を読まないで、

次の選考に向かってしまうと、

 

モチベーションの無さが

採用担当者に伝わってしまい、

不採用になってしまうかもしれません。

 



せっかくここまで進んできたのに、

また振り出しにもどるのは嫌ですよね。

 

私も就活中、

内定をまったく取れませんでした。

 

何社か選考が進んでも、

肝心の最終選考が受からない。

何が原因なのか悩みました。

 

そうして内定が無いまま

大学4年の冬を迎えて、

就職活動をあきらめようとしていました。

 

そんな中、求人サイトから

1通のメールがきました。

他社の選考で受けられなかった

会社からのものでした。

「ダメでもともと。これでダメなら仕方ない」

と、気持ちを切り替えて応募しました。

 

その結果、内定を貰って

今も仕事を続けています。

そんな私のモチベーションアップ対策は

次の3つです!

 

《モチベーションをさげる原因と対策

 

原因❶ やりたいことが無い

 

 

「自分は何をしたいのか」

「どんな仕事につきたいのか

 わからなくなってやる気がでない」

 

この状態でモチベーションを

高く持ち続けるのはとても難しいです。

 

このまま、目標もないまま

ダラダラを就活を続けてしまうと、

選考に通らず余計にモチベーションが

下がってしまいます。

 

対策① 自己分析で再度自分を見つめなおす

 

モチベーションが上がらない時は、

自己分析を行い、もう一度

「自分は何のために就活をしているのか」

を考え、目的をはっきりとさせましょう!

 

私の場合は、

「地元で働きたい」

「正社員で安定した収入と休みが欲しい」

「文系でも成長できる分野」

 

といった感じで就活に対する目的を

洗い出してモチベーションを上げました。

そうすると迷いがなくなって

就活に身が入るようになりました。

 

原因❷ 不採用が続いている

 



頑張っているのに、

中々内定がもらえないのは辛いです。

次こそ内定を獲得するためにも、

なぜ自分は選考から落ちたのか、

原因を明確することから始めてみましょう。

 

対策② 選考対策を見直す

 

例えば、

SPI

模擬試験から苦手分野を洗い出し、

解答を把握する

自己分析

自分の強み弱みの見直し

面接の受け答え

話す構成、目線、話し方を見直す

 

こんな感じで、原因にあった

選考対策を行っておけば、自身もついて、

就活を有利に進めることができます。

 

私の場合は、面接が苦手だったので、

自己分析をやり直して、

自分の強みの見直して、

「忍耐」

をアピールできるように

言い方を工夫しました。

 

1つの強みを自覚すると、

それを元にエピソードを話せるので

ぜひ試してみてください!

 

原因❸ 就活に疲れた

 



就活では説明会や面接、

エントリーシートの作成や選考対策など、

学業やアルバイトと並行して

やらなければならないことが

たくさんあります。

 

過密なスケジュールのため、

心身ともに疲れてしまい、

モチベーションが上がらなくなります。

 

対策③ ストレス発散できることをする

 

自分が思う楽しいことを行い、

気分転換をしてみましょう。

 

私の場合は、

・時間を気にせず睡眠

・お気に入りの音楽を聴きなが歩く

・友人とカフェ巡り

 

といった具合に就活デトックスをしました。

息抜きをしながら、自分のペースで

納得の行く内定を目指していきましょう!

 

〖まとめ〗

 

「やりたいことがない」

「不採用が続く」

「就活に疲れた」

 

こんな風に、

就活で落ち込んだモチベーションを

速攻回復させるためには、

 

・自己分析で再度自分を見つめなおす

・選考対策を見直す

・ストレス発散できることをする

この3つを実践してみましょう!

 

最後に

まずは、息抜きをしつつ、

自身の強みを表す言葉を

1つ決めてみましょう。

 

モチベーションを回復する

小さなきっかけづくりと思って

やっていただければ嬉しいです。

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

自己分析に悩んでいる人必見!今すぐ実践できる3ステップ!



こんにちは!

 

MIOです。

 

今回は、

 

今すぐできる自己分析を

7ステップ紹介します!

 

現在就職活動をおこなっている皆さん、

 

「そもそも自己分析って何をするのかわからない」

「自己分析ってする必要があるの?」

 

こんな不安はありませんか?

 

それならば、

この記事を読んで、その不安を解消しましょう!

 

 



そもそも自己分析とは、

自分のこれまでの経験や思考を整理し、

自分の能力・性質・価値観・強み・弱み・

なりたい将来像を探っていく作業です。

 

これまでどのような価値観を持っていて、

どのような行動をしてきたのかを言葉にすることで、就活における企業選びの軸が定まります。

 

自己分析を怠ってしまうと、「就活の軸」が見えなくなり、内定を貰うための

一番重要な自身の強みをアピールすることができなくなります。

 

私も就活時、自己分析のやり方もわからずに、過去の振り返りくらいで終わってしまい、本当の自分に向き合うことがでませんでした。

その結果、自分の強みよりも弱みばかり考えてしまい、自身をもって面接に臨むことができず、なかなか内定につながりませんでした。

それだけ自己分析は就活の初期段階でとても大切です。

 

それではどうすればいいのか、紹介します!

 

今すぐできる自己分析3ステップ

 

ステップ❶ 自分の情報を書き出す

いろいろな角度から見た女性会社員のイラスト

部活に打ち込んだ時期・印象的な行事など、今までの自分を、時系列に沿って書き出します。

 

ステップ❷ 自身の情報を深堀する



ステップ❶を元に、「なぜそうなったのか」を問いかけながら、エピソードの深堀を行いましょう。

例)高校3年間のバスケ部でのエピソード

バスケ部に所属し、練習に打ち込んだ

「なぜ」

バスケが楽しかったから

「なぜ」

・チームメイトと仲が良かったから

「なぜ」

仲が良いとバスケの練習が楽しいから

「なぜ」

楽しめれば、練習の成果が試合で出せるから

「なぜ」

・自分の努力の結果が出れば、充実感を得られるから

 

ここで自分の特徴を書き出す

・複数人でコミュニケーションを取り、一つのことに取り組むことが好き

・自分の努力の結果が目に見える形でかえってくることで、達成感を感じる

この作業を繰り返して、自分の強みを浮き彫りすることができます。

 

注意してほしいのは、「自分が続けられなかったこと」もあえて、深堀してみましょう。マイナス面からもプラスになる特徴が見えてきます。

例えば「飽きっぽい」→「変化の多い職場に適応」といったように、自身の可能性を多く発見しておくことで、エントリーする企業を増やすことができるでしょう。

もう1つの注意点は、凡庸な言葉は掘り下げて言い換えましょう

例えば「責任感がある」→「一度引き受けた仕事は最後までやり遂げる」といったように、ありきたりな言葉を自分の言葉で言い換えることで、相手に印象を残すことができます。

 

 

ステップ❸ 特徴を整理する



2のステップで書き出しや特徴を、過去と現在に当てはめてみましょう。

 

過去:昔の自分

現在:今の自分

 

重複しても構わないので、分けることできたら、「未来:なりたい自分」の項目を加えてみましょう。

そして、昔から変わらない特徴や、変化があった特徴を整理します。

「今の自分」と「なりたい自分」の違いを比較すると、自分にどんな仕事や企業があっているのかが見えてきます。

自分自身の考え方を理解し、就活の自己PRの一貫性につながり、マッチングミスも防ぐことができるようになります。

 

まとめ

自己分析を今すぐ実践できる3ステップとは、

 

・自分史を時系列で書き出す

・エピソードの深堀で特徴を浮き彫りにする

・特徴を整理して「強み」を知る

 

目的を意識した自己分析で、採用にぐっと近づくことができます。

就活で、自身の「強み」をどんどんアピールしていきましょう!

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

【グループディスカッションが初めての人向け】すぐに実践できるコツ3選! 



こんにちは!

 

MIOです!

 

今回は、

 

 

就活ですぐに使える、

グループディスカッションのコツをお伝えします!

 

現在就職活動を行っている皆さん、

 

「グループディスカッションって、何を言えばいいのかわからない」

 

「どんな対策を準備すればいいんだろう」

 

 

こんな風に不安になったことはありませんか?

 

それなら、

 

この記事を読んで、あらかじめグループディスカッションの対策を知っていれば、その不安も解消できます!

 

グループディスカッションは、

自分をアピールする

 

絶好のチャンスです!

 

もし具体的に対策をせずに、そのままグループディスカッションに参加した場合、

 

「積極性がないな、当社に関心があるのか」

「話に参加できていないけれど、協調性があるのか」

 

という理由で不採用という結果になってしまいます。

 

 

 

せっかく頑張ってグループディスカッションまで来たのに、

不完全燃焼で結果につながらなかったらとても悔しいですよね。

 

私もグループディスカッションに初めて参加した時に何の準備も行わずに受けに行き、焦ってうまく話すことができなかった経験があります。

 

結局その会社からは内定はもらえず、残念な結果となってしまいました。

 

やっとの思いでグループディスカッションまで漕ぎつけたのに、不採用になってしまったことを後悔しています。

 

せっかく掴んだチャンスを無駄にしてしまうのはもったいないです。

 

再び応募から初めて内定まで勝ち上がるのは、かなりの気力が必要です。

 

だからこそ、気持ちよくやり切って内定をもらいたいですよね?

 

でも、実際にどうすればいいのでしょうか。

 

 

そこで意識してほしいのが、

 

初めてのグループディスカッションは

 

流れやコツを把握したうえで臨もう!

 

ということです。

 

あれこれと心配する前に、ポイントを絞ってグループディスカッションに臨めば、

 

「積極的な姿勢が良いね」

「周りをよくみて、発言しているな」

 

といった高評価につながり、内定を獲得できるでしょう!

 

《押さえておきたい!グループディスカッションの流れ!》



1⃣チーム分けやテーマについての説明を受ける

2⃣グループでそれぞれの役割を決める

3⃣時間配分を決める

4⃣テーマの前提をすり合わせる

5⃣意見を出し合う

6⃣結論を出す

7⃣皆の前で発表する

 

まずはこの流れを押さえて、

どのような動きや発言をすべきか対策を立てていきましょう。

 

「はじめてのグループディスカッションでも、もちろん選考は突破したい」

 

そう考えている就活生の皆さんのために、

採用担当者から高評価を得られるコツを3つ紹介します。

 

①無言の中でも場を和ませる発言を

無言になりがちな空気を変える発言ができれば、議論を進めることができます。

 

②メンバーの意見を的確に要約する

出し合った意見をうまくまとめて伝わりやすい言葉に要約することも、

結論にたどり着くための大事なアクションです。

 

③役割を担っている人のフォローをする

役割のある人にばかりまかせてしまうと、一人に負荷がかかりすぎて、

議論が上手く進まなくなります。適度にフォローを入れることで、

グループの結束力も高まります。

 

まとめ

初めてのグループディスカッションで、

高印象を与えるには!

 

流れを知り、コツを実践することです。

 

そのうえで、

 

・無言の中でも場を和ませる発言を

・メンバーの意見を的確に要約する

・役割を担っている人のフォローをする

 

この3つを意識して、実践してみましょう!

 

最後に、

 

3つのコツを念頭において、自分がどのようなスタンスで参加するのか。簡単にイメージすると、リラックスして本番に臨むことができるでしょう。

 

想定通りにいかないことも、実際あるかもしれませんがそんなときでも、自分を信じて冷静に対処することも面接官に良い印象を与える良い機会だと思って本番に臨んでください。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

【面接に苦戦中の人向け】面接に合格するための原因と対策4選!

こんにちは!

 

MIOです!

 

今回は、

 

なかなか面接がうまくいかない人に向けて、

 

面接に合格するポイントを4つ

 

紹介します!

 

「面接がストレス」

 

「何を話していいかわからない」

 

そう考えてる就活中の皆さん、

 

この記事を読めば、

 

そのストレスも解消して、

 

自身をもって就活を進めることができます!

 

 

私が就活で最も大変だと感じたのは、

 

まさにこの「面接」です。

 

「面接対策と言っても、手ごたえがない」

「何がだめだったかもわからない」

「何を言えばいいのかわからない」

 

そんな感想を持ちながら、また次の面接に向かう、

 

そしてまた落ちる

 

その繰り返しの中で

 

自分に自信もなくなり、

 

就活のやる気も落ちてしまう。

 

そんなループにハマってしまうのは嫌ですよね。

 

 

「この状態から抜け出したい」

「面接を突破して、内定をもらいたい」

 

そんな皆さんのために

知っておいてほしいポイントをお伝えします!

 

面接がうまくいかない理由と対策

 

書類選考は受かるのに、なぜいつも面接に落ちるのでしょうか。

 

うまくいかない理由と対策を考えてみましょう。

 

選考基準の高い企業ばかり受けている

 

大手や人気の企業ばかり受けていませんか。

 

そのような場合、志望者が多いため、合格基準が高く、競争率も厳しくなります。

 

面接の難易度もあがることでしょう。

 

面接突破対策① 企業分析・自己分析を徹底する



自己分析で自分の価値観や就活の軸を明確にします。

 

企業研究では求人サイトや企業のホームページを読み込み、理念や社風を覚えておきましょう。

 

この2つを徹底することで、企業とのミスマッチを防ぎ、面接でも、企業が求める人物象に沿った自分の強みがアピールできるようになります。

 

 

 

【自分とミスマッチな企業を選んでいる】



採用担当者は、就活生とのミスマッチを防ぐために、個人の能力やスキルだけではなく、社風に合っているかも見ています。

 

面接の中で、企業の価値観に合わない言動があると、不採用になってしまいます。

 

面接突破対策② 面接対策をする



面接でよく聞かれる質問を把握し、模範回答を参考にしながら、自分なりの回答を用意しましょう。

特に、自己PRや志望動機は念入りに内容を考えておくといいですよ。

模擬面接として練習することも大切です。

 

 

 

【面接対策が不十分】

自分とミスマッチな企業を選んでいる、対策をしないままでは、質問に答えることは難しいでしょう。

 

「想定外の質問をされて何も答えられなかった」

 

という結果になってしまいます。

 

大学の就職指導課や就活エージェントを活用して、第三者目線の意見をもらいながら、面接対策をすると、効率的に進めることができます。

 

面接突破対策③ 相手への伝え方を意識する



面接では話す内容だけではなく、話し方にも注意しましょう。

 

正しい姿勢で、相手の目を見て、はっきりとした口調で話すことを意識しましょう。

 

また、結論のあとに、理由や背景、学びといった順番で話すと、相手により伝わりやすくなります。

 

 

 

【緊張しすぎてしまう】

 



面接で緊張しすぎると、声が小さくなったり、顔がこわばったりしてしまうと、印象が悪くなってしまいます。

緊張を緩和する対策を事前に考えておきましょう。

 

面接突破対策④ 緊張を緩和する方法

 

・深呼吸をする

 

・ゆっくり話す

 

・緊張しているのは自分だけではないと知る

 

この3つを実行して心に余裕をもって面接に臨みましょう。

 

まとめ

面接に合格するための4つのポイント

 

①企業分析・自己分析を徹底する

 

②自分に合う企業を選ぶ

 

③面接対策を行う

 

④緊張緩和対策を行う

 

原因がわからず、迷っている間に、まずはこのポイントを実践してみましょう。

少しずつ面接に対して自身がついてきます!

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。